月に一度カフェで集まり、「洋書と絵本を楽しむ会」を開催しています。

自分のオススメの絵本を持ち寄り、紹介しあう情報交換のための趣味の会です。

当初から想定していたように、英語の上達に役立つとかは一切関係無く、純粋にお気に入りのものや気になる本をエピソードを交えて紹介していただいていて、とっても楽しい。

世の中には絵本がいっぱいあって、全部読み切ることは不可能。何らかの関係から辿っていって少しずつ世界を広げているのですが、他人の視点が入ると一挙に視界が広がります。

自分がまったく知らなかった領域の情報が入ってきて、また見たことはあるけれど、食わず嫌いだった絵本の内容が分かって、興味深いです。

先日の会で4回目です。参加者は5人とまだ小じんまりとしていますが、2時間はあっという間に過ぎます。話が途絶えることがありません。

これでさらに絵本オタクに、マニアになることを目指しています。

さて、今回ご紹介いただいた Roald Dahl の “The Giraffe and the Pelly and Me” という本ですが、Roald Dahlの本はいろいろ持っているけれど、その本は知らなかった、と思ったら、ちゃんと在庫にあってびっくりしました。

どうして見落としていたんだろう…イギリスではみんなが知っているお話だそうです。

お話の中には、『チャーリーとチョコレート工場』のWONKA BARなどのお菓子も登場します。(Roald Dahlは、この “Charlie and the Chocolate Factory” で日本でも有名ですね。)

可愛らしいお話で興味があったのですが、このお話は短いのもあり、2日で読めました。

あまりシニカルなところのない、素直で楽しく可愛らしく、でもちょっと不思議なお話でした。

童話のパロディーの “Revolting Rhymes” は知っていたんです。最初のお話のシンデレラでは、王子様がシンデレラの意地悪なお姉さんの首を2人ともはねてしまって、頭が無い方が可愛いとゲラゲラ笑います。

シンデレラはこんな人と絶対結婚できないと、妖精に「お金持ちでハンサムな王子様はいらない、まっとうな人と結婚したい」とお願いするのですが、

妖精は ‘They’re hard to find. D’you think you can?’ と答えるという、とってもシニカルなお話です。

これが子ども向け?さすがイギリスです。表紙も怖いです。

Roald Dahlは、多才で、児童書の作家であると同時に脚本家でもありますが、「予期せぬ出来事」”Tales of the Unexpected” というテレビドラマシリーズも手がけているのは知らなかった。

大人向けの一話完結のちょっと怖いお話ということですが、なんと episode 9 まであります。 大人気だったのですね。

最初のエピソードがこちらですが、簡単な賭けに小指を賭けてしまうというのが怖くて最後まで見れませんでした。怖い話は苦手です。

Roald Dahlがますます興味深くなりました。他の本も読んでみたい。

Arnold Robelも、David Wiesnerも大好きな作家だし、タロットカードもとっても興味深かった。

カードは一連のお話になっているそうです。これも何かで読んでみなければ!

次回も楽しみです。

 

 

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