NZに留学していた時、数少ないテレビ番組の中で、Border Security というプログラムがありました。

島国のNZに、違反品を持ち込む人がいないか、空港でワンコたちが見張るというドキュメンタリー番組です。

肉や生鮮食品の持ち込みは禁止です。でも、中国人の気楽な若者がいっぱい持ち込もうとして捕まります。多額の罰金を請求されて涙する場面を放送することで、いましめようとしているのでしょうか。

旅行先から多少の食べ物の日本への持ち帰りは気楽に考えていたのですが、NZはとっても厳しい。

島国なので、何か生態系に影響するものが持ち込まれると、あっと言う間に広がってしまう過去の苦い経験からの措置のようです。島国の日本も他人事ではありません。怖いなあ。

訓練されたワンちゃんたちは、高度なセンサーより素晴らしい精度で違反品を見つけ出します。

大阪でも環境客が増大した事で、ワンちゃんによる検査が行われているというニュースを見ました。

AIによって、いろんな職業の将来性が危ぶまれている中、このボーダーセキュリティの職は当面置き換えられないんだろうなーと納得しました。

我が家でも、お買い物をして帰宅すると、猫2匹の玄関での厳しいチェックが行われて、その度に「ボーダーセキュリィー」と心で呟いてしまうのですが、猫は人間に結果をフィードバックする気がさらさらないので空港で雇ってもらえそうにありません。

セキュリティーは厳しくしていても、それでもヒアリとか、避けようもなく入って来てしまっていますよね。

日本もたくさんの観光客を受け入れる事で、徐々に確実に変化してきているようです。不思議な感覚です。

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